2012年8月20日月曜日

知ってると便利な袱紗の包み方



こんにちは。 営業の岡田です。

暑い日が続くなか、京都でも突然大雨が降ったりと

変わった天気が続いていますが、皆さん気を付けてくださいね(>_<)


さて、今回は 「袱紗」 をご紹介します。

結婚式などのよろこびごとはもちろん、お葬式などの悲しみごとも

袱紗を使う機会は歳を重ねるごとに多くなってきます。

結婚式の時などハンカチで代用できますが、やはり大人の心配り

として袱紗は持っておきたいものですね(*^^*)


袱紗には 「金封袱紗」 「台付き袱紗」 と色々と種類がありますが

今回は使用した後に畳んでコンパクトに持って帰ることのできる

「手袱紗」 を紹介します。



◆ 慶事用袱紗




宝尽くし 約45cm 絹100%

3,150円(税込)



 





貝合わせ  約45cm  絹100%

3,150円(税込)

           








絞り梅  約45cm  絹100%

5,250円(税込)











◆なお、弔辞用には一般的には紺色か紫色の無地のものが良いとされて

います。※絶対ではありません。

※紫色はお祝いごととお悔やみ事の両使用(兼用)が出来ます。

 


◆包み方◆

 

お祝い金を持参する場合の包み方

お祝:包み方
  1. あらかじめ祝儀袋を袱紗中央よりやや左の方へ寄せておく
  2. 左を中に折り込む
  3. 上をたたみ、次に下をたたむ
  4. 右を折り裏へ折り返して完成。(左の上下に小さく三角形ができる)

 

お悔やみ金を持参する場合の包み方

お悔やみ:包み方
  1. あらかじめ不祝儀袋を袱紗中央よりやや右の方へ寄せておく
  2. 右を中に折り込む
  3. 下をたたみ、次に上をたたむ
  4. 左を折り裏へ折り返して完成。(右の上下に小さく三角形ができる)




心に留めておくといざという時に安心ですね(*^^*)



今回ご紹介したもの以外にも、さまざま取り揃えてございます◎



お立ち寄りの際は是非ご覧くださいませ(#^.^#)




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