ショップの豊福です。
ついこの間までは、19:00の閉店時でも明るかったのに、
すでに日が落ちるのが早くなり、
確実に秋に近付いている京都です・・・・・が、
日中はまだまだ暑くて紅葉の季節がやってくるのか心配です (^_^;)
9月も気付けば中旬に差し掛かり、先週5日から始まった
当店のオータムフェアも第2週目を迎えました。
単衣のお着物を着るのもあと少し、
袷のお着物の季節がやってきます。
秋の結婚式、お振袖の前撮り、お茶会など等など、
お着物を着る機会がドンドン増えてくる季節です。
そんな今日は、新作の帯揚げと帯締めをご紹介いたします。(^o^)/
先ずは、絞りの帯揚げ 2種
右側の商品は板締め絞りという技法で染められた絞りの帯揚げです
「絞る」という加工にも様々な技法があり、よく知られるところで「豆絞り」があります。
糸を使い「括る」技法で奈良時代に中央アジアから伝わり、鹿ノ子絞りのルーツが
それであるいわれています。板締め絞りの発祥はさだかではないが江戸時代に多く
活用された絞り技法で木板を使い生地を挟み、防染します。生地を屏風状に折りたた
み染め上げることで連続した文様をつくりだし、大胆でモダンな印象が特徴です。
ひとつひとつの工程が手仕事で行われるため、滲みやぼけ、微妙に文様の形が変り
「偶然に生まれる美学」があり、手染めならではの技法です。
「絞る」という加工にも様々な技法があり、よく知られるところで「豆絞り」があります。
糸を使い「括る」技法で奈良時代に中央アジアから伝わり、鹿ノ子絞りのルーツが
それであるいわれています。板締め絞りの発祥はさだかではないが江戸時代に多く
活用された絞り技法で木板を使い生地を挟み、防染します。生地を屏風状に折りたた
み染め上げることで連続した文様をつくりだし、大胆でモダンな印象が特徴です。
ひとつひとつの工程が手仕事で行われるため、滲みやぼけ、微妙に文様の形が変り
「偶然に生まれる美学」があり、手染めならではの技法です。
上記写真左側の帯揚げは
他に6色あります。
各13,650円(税込)
絹100%
写真右側の板締め絞りの
帯揚げは他に5色あります。
各10,500円(税込)
絹100%
次は帯締めです
各10,500円(税込) |
各13,650円(税込) |
こちらは小田巻きの
帯締めです。
アップです。
↓ ↓ ↓
このほかまだまだ新作商品盛りだくさんです。
お着物を楽しむ季節目前に、
ひと足早くお気に入り1つ見つけられてはいかがでしょうか?
次回のブログで引き続き第2弾新作商品をご紹介いたしますね!
皆様のお越しをお待ち致しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿