2012年6月9日土曜日

盛夏の夏衿続々登場!

皆様こんにちは、

ショップの豊福です。

烏丸の駅から降りた途端に、”ジメッ”と”もわっ”を同時に感じて、

いよいよ京都も梅雨入りの気配を感じます・・・・(>_<)

が、店内は梅雨を通り越して、盛夏の衿がずらーーーーーーーーーーーっと

陳列されておりまして、見た目にも、涼やかな雰囲気になっております。

先週あたりから、徐々に、麻の半衿を買いに来られるお客様も増えてまいりました。

今日は、ほんの一部ですが、小千谷縮の半衿をご紹介いたします。


                              

           
       


小千谷縮(おぢやちぢみ)は、
新潟県小千谷市周辺を生産地とする麻織物。南魚沼市を生産地とする越後上布と共に、国の重要無形文化財に指定、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。堀次郎将俊が明石縮をもとに越後麻布から改良したもので、昔は農民の副業として特に冬に生産されてました。


麻素材のものは、衿に限らず、お洋服でも、
小物でも夏の時期に沢山取り入れられてる素材です。

衿も例外ではなく、盛夏用(7,8月)のお着物に合わせる素材として使われています。

先ずはペンギンの半衿です。


 
次は夏野菜の半衿です。


                   

定番の麻の葉の半衿です。


                                                         

メダカや、人気の千鳥もありますヽ(^o^)丿
(クリックして拡大でご覧くださいませ・・・^^;)


まだまだ店内には清楚なものから、可愛いもの、渋い大人っぽいものなど、

沢山の小千谷縮の半衿を用意してお待ちしております。


◎今回紹介した半衿全て¥10,500(税込)
素材:麻100%







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