2012年6月30日土曜日

「きもの好き 永遠の名品小物」に掲載いただきました!

きもの好き 永遠の「名品小物」 (世界文化社 2012年6月発売)

素敵な表紙の小冊子です♪

家庭画報特選 きものSalon 編集部・編の 「きもの好き永遠の『名品小物』」 に、
荒川益次郎商店の 唐織り紋半衿 をご紹介いただきました。(104ページ)


淡い色の半衿に 浮かび上がる文様は、ジャガード織で 織り出されたもの。
ふっくらとした 立体感のある 小さな文様が、上品に存在感を出してくれます。

控えめな色味ですので、初心者の方にも気軽につけていただけます!


左上:梨地文、中:麻の葉、右下:雪の結晶
各4,725円 絹100%
 
< 唐織りとは? >

唐織りには、一般的に以下の3つの定義があります。  
( 1 )
三枚綾と呼ばれる 綾織に 緯糸(よこいと)で 模様をふっくら織り出したもので、振袖や訪問着、留袖などに あわせる 格調高い帯に 用いられる。


( 2 )主に女役が 表着に用いる 能装束。

( 3 )中国から渡来した、金襴(きんらん)、繻子(しゅす)、綾、錦などの織物の総称。

荒川益次郎商店の唐織りは、(1)をイメージして作っています。
きものとの調和を考慮し、趣味感覚で選べるものというコンセプトで生まれました!



↓  掲載商品以外にも 唐織りの紋衿は多数そろえております。

左:菊文様文 6,300円
中:いなずま文 4725円、麻の葉文 4725円
各 絹100%

荒川益次郎商店のHPでも唐織りをご紹介しております。
是非ご覧下さいませ。

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