ショップの豊福です。
烏丸の駅から降りた途端に、”ジメッ”と”もわっ”を同時に感じて、
いよいよ京都も梅雨入りの気配を感じます・・・・(>_<)
が、店内は梅雨を通り越して、盛夏の衿がずらーーーーーーーーーーーっと
陳列されておりまして、見た目にも、涼やかな雰囲気になっております。
先週あたりから、徐々に、麻の半衿を買いに来られるお客様も増えてまいりました。
今日は、ほんの一部ですが、小千谷縮の半衿をご紹介いたします。
小千谷縮(おぢやちぢみ)は、
新潟県小千谷市周辺を生産地とする麻織物。南魚沼市を生産地とする越後上布と共に、国の重要無形文化財に指定、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。堀次郎将俊が明石縮をもとに越後麻布から改良したもので、昔は農民の副業として特に冬に生産されてました。
麻素材のものは、衿に限らず、お洋服でも、
小物でも夏の時期に沢山取り入れられてる素材です。
小物でも夏の時期に沢山取り入れられてる素材です。
衿も例外ではなく、盛夏用(7,8月)のお着物に合わせる素材として使われています。
先ずはペンギンの半衿です。
次は夏野菜の半衿です。
定番の麻の葉の半衿です。
メダカや、人気の千鳥もありますヽ(^o^)丿
(クリックして拡大でご覧くださいませ・・・^^;)
まだまだ店内には清楚なものから、可愛いもの、渋い大人っぽいものなど、
沢山の小千谷縮の半衿を用意してお待ちしております。
◎今回紹介した半衿全て¥10,500(税込)
素材:麻100%
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