素敵な表紙の小冊子です♪ |
家庭画報特選 きものSalon 編集部・編の 「きもの好き永遠の『名品小物』」 に、
荒川益次郎商店の 唐織り紋半衿 をご紹介いただきました。(104ページ)
淡い色の半衿に 浮かび上がる文様は、ジャガード織で 織り出されたもの。
ふっくらとした 立体感のある 小さな文様が、上品に存在感を出してくれます。
控えめな色味ですので、初心者の方にも気軽につけていただけます!
左上:梨地文、中:麻の葉、右下:雪の結晶 各4,725円 絹100% |
< 唐織りとは? >
唐織りには、一般的に以下の3つの定義があります。
( 1 )
三枚綾と呼ばれる 綾織に 緯糸(よこいと)で 模様をふっくら織り出したもので、振袖や訪問着、留袖などに あわせる 格調高い帯に 用いられる。
( 2 )主に女役が 表着に用いる 能装束。
( 3 )中国から渡来した、金襴(きんらん)、繻子(しゅす)、綾、錦などの織物の総称。
荒川益次郎商店の唐織りは、(1)をイメージして作っています。
きものとの調和を考慮し、趣味感覚で選べるものというコンセプトで生まれました!
↓ 掲載商品以外にも 唐織りの紋衿は多数そろえております。
左:菊文様文 6,300円 中:いなずま文 4725円、麻の葉文 4725円 各 絹100% |
荒川益次郎商店のHPでも唐織りをご紹介しております。
是非ご覧下さいませ。
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